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2020.06.21 | ギャッベブログ

アートギャッベに込められた織子さんの思い

梅雨も中休みという感じでとてもいい天気ですが、さすがに気温は高めで少々暑く感じます。

 

熱中症に気を付けて、こまめな水分補給を忘れずに。  ギャッベブログ担当の青木です。

 

アートギャッベにはいろいろな色や柄がありますが、特にパッチワーク柄の1枚にはたくさんの文様が織り込まれています。

 

 

これは昔から代々受け継がれているもので、それぞれに意味合いがあるんですよ。

 

 

まず、羊や山羊は一番よく目にされると思いますが、織子さんたち遊牧民にとって家族同様に大切にしている生き物で、財産なんです。

 

暮らしが豊かになるようにとの思いや、子孫繁栄の願いが込められています。

 

 

次に多い文様は生命の樹です。家族の健康や長寿また子供たちの成長への願いも込められています。大地にしっかりと根を張る糸杉がモチーフになっているんですよ。

 

 

鳥は天に近く空を自由に飛び回るので、神様の使者といわれていますが、孔雀は美しさの象徴として織子さんの願望も織り込まれています。

 

 

一見、お花のように見えますが、実はオオカミの足跡です。 遊牧生活のなかでは羊や子供を襲うオオカミから身を守るための印となっています。

 

 

川の流れを表しています。水は遊牧民にとってとても大切なものなのでこのジグザグ模様が全面に織られたギャッベもあります。ちなみに横向きのジグザグは湖を表しています。

 

 

いかがですか?織子さんがアートギャッベに込めた想いが伝わってくるようですね。 一枚のアートギャッベの上に親子で座って、ひとつひとつの文様を見ながら素敵なおうち時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

いのくち家具のアートギャッベ展は6月28日まで開催しています。(水曜日は定休日です)  お気軽に遊びにいらっしゃいませ。

 

 

 

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